劇団員の顔合わせ

劇団員がある程度人数が集まってきたら、一度全員に集まってもらって、顔合わせを行います。といっても、堅苦しいものではなく、初めましての方もいると思いますので、まずはこれから一緒に劇団を作っていく人同士の親睦が主な目的となります。

合わせて、これまで考えてきた劇団のコンセプトや活動について齟齬がないかを確認し、さらに今後に向けて何をしていくのかを話し合います。

顔合わせの段取り

それでは、顔合わせの段取りを書いていきます。こちらも人それぞれやり方は異なるかと思いますので、参考程度で見ていただければと思います。

まず、メンバーのスケジュールを調整します。方法はこれまでに既に連絡を取り合っていると思いますので、ひとまずは普通に連絡をとります。

日時が決まりましたら、顔合わせを行う場所を確保します。最初はいきなり居酒屋よりも、今後のことも見越して、稽古場で使う施設などや、貸し会議などがいいと思います。稽古場の探し方は別記事を参照してください。

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当日の流れ

当日は、まず一人ずつ自己紹介をします。その後、劇団としてこれまで考えてきたことや決めてきたことを伝えます。また、これから決めていかなければいけないことも伝えます。紙にまとめておいて、プリントして配布してもいいと思います。

これまでに決めたこと、これから決めていくことは

  • 劇団名
  • 劇団コンセプト
  • 劇団の活動について
  • 旗揚げ公演の日程と場所
  • 稽古場、稽古エリア、稽古スケジュール
  • 劇団員の役割分担
  • 連絡方法の統一(LINEグループやメーリングリストの作成)
  • お金のこと
  • 今後のスケジュール(次の打合せ日時)

などでしょうか。
初めての顔合わせで全て決めなくても構いません。ただし、今後の打合せのスケジュールはしっかり決めておきましょう。

そのあとは、時間が許すようであれば、親睦会の意味合いで飲み会を開きます。

なお、飲み会を開く場合は、顔合わせのスケジュールにあらかじめ入れておき、事前に飲み会がある旨を伝えておきましょう。また、劇団主催者が全額負担するのか、みんなで割り勘にするのか、またその場合の金額なども事前にきっちり伝えておきましょう。